当事務所では、お客さまの資産を有効に活用するための豊富な知識と実績、ネットワークを持っています。
ハウスメーカー、銀行、宅地建物取引士、そのほかの士業などとも連携し、お客さまに最も良い資産活用の方法をご提案いたします。
相続についてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
ご相談内容
親から相続した大きな宅地。立地も不便で、近隣は昔からの地の人たちが多い地域。固定資産税の負担だけでも家計を圧迫している。どうにかできないか。
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当事務所の提案
確かに電車の駅も遠く、それ故か賃貸アパートも少なく空室も目立つエリアでしたが、高速のインターが近いことと、近くに優良な地域の病院があったため、介護福祉施設の建築を提案。高利回りの安定収入を確保できました。
資産保全とは、ご自身の資産を守る、安全な方法で保つことをいいます。
お客さまの資産を、生前贈与・信託などあらゆる制度を活用し、保全いたします。
込み入った事情のある難しいご相談も承ります。まずはお気軽にご相談ください。
ご相談内容
高収益の賃貸アパートと多くの現金を所有。高齢のため相続対策を検討。相続人は長男の代襲相続人と長女。
長男の代襲相続人は強欲なため、多くは長女に相続させたい。
幸い、今のところ長男の代襲相続人は私の遺産の全貌は知らないので、賃貸アパートだけは今のうちに私の名義から切り離して目の届かないところに隠したいが、どうにかならないか。
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当事務所の提案
賃貸アパートについては、法人受託者型の土地事業信託を提案。
第一次受益者をご依頼主、第二次受益者を長女にする後継ぎ遺贈型で、資産を隔離しました。
長男の代襲相続人には、遺留分に抵触しないだけの現金を相続させることで資産を保全できました。
遺産分割時に相続人の間で起こる争いのことを「争族」といいます。当事務所では、このような「争族」を事前に防止するための対策を行っています。
どのような相続を行いたいのかお客さまのご要望をふまえ、遺言や贈与など戦略的な対策を講じます。必要に応じて弁護士などとも連携を取ることも可能です。
ご相談内容
ゆったりした邸宅と多くの現金を所有。ご自身の財産で相続の際に息子たちがもめるのを避けたい。
それならばいっそご自身の財産は何か社会貢献にでも使って欲しい。息子たちにはその社会貢献活動を承継してもらいたい。
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当事務所の提案
公益財団法人の設立を提案。当事務所が監事に入り公益活動を全面的に管理・支援。相続税対策にもつながりました。